►「超健康革命の会」は2019年12月31日をもって、
しばらく休会とさせていただくことになりました。
►※休会の告知を掲載した「超健康革命の会」ニュースレター第83号
(2019年10月号)は、こちらでご覧になれます。
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会について
会長ご挨拶
松田麻美子(まつだ・まみこ)
( 自然健康・治癒学博士 = Ph.D. in Natural Health & Healing )
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会は、下部組織の「超健康革命の会」を通じて、ナチュラル・ハイジーンのライフスタイル(生活習慣)を日本の多くの方にお伝えし、その輪を広げていくための非営利団体組織です。私たちがめざそうとしていることは、下記のメッセージのとおりです。
(会長プロフィール)
1978年、米国ウェスリヤン大学卒業。
1992年、アメリカ健康科学カレッジ卒業。
2006年、米国ナチュラル・ヘルス大学卒業。
栄養科学、自然健康・治癒学を修め、ヒューストン・ナチュラル・ヘルス協会/
ヒューストン・ナチュラル・ハイジーン・ネットワークを主宰。
日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法にもとづく究極の健康栄養学)のパイオニアとして活躍。
現在、テキサス州ヒューストンに在住。
日米間を往復し、「健康な体づくり」のための研究と指導に取り組んでいる。
著書に「常識破りの超健康革命」「子供たちは何を食べればいいのか」「50代からの超健康革命」、
訳書に「フィット・フォー・ライフ」 (いずれも、グスコー出版刊)がある。
ミッションについて
時代を超えた健康理論「ナチュラル・ハイジーンの原則」を明らかにし、「健康はだれにでも与えられている当然の権利であること」「健康は健康的な生活から生まれること」を多くの方に知っていただくことを使命・目的としています。
したがってその目的のために、最も正確で、最も新しい欧米健康情報を提供し、「生涯病気とは無縁のスーパーヘルスを追究する」という役割も伴う、と考えています。
現代社会の健康事情
今日私たちは、「肥満や病気は避けられないもの」といった社会のなかで暮らしています。中高年男性の二人に一人、女性の五人に一人はメタボリック・シンドロームだ、といいます(予備軍を含む)。
そして最終的には三人に一人がガンで、別の三人に一人は心臓病か脳卒中で、さらに別の三人に一人は肺炎ほかの肺疾患、腎臓・肝臓障害など、予防可能の病気によって亡くなっていきます。
健康ではつらつとしていなければならないはずの子供たちの間にまで、肥満や2型糖尿病、高血圧といった、かつては大人にしか見られなかったトラブルが急増しています。加えて、アトピーや喘息、花粉症などのアレルギー疾患が、大人から子供まで非常に多くの人々を悩ませています。
巷には、こうした体の症状を改善するためのさまざまな健康情報があふれていますが、情報があまりにも多く、どれが正しいにか、どれを採用すべきかなど、すっかり混乱してしまっている人も少なくありません。
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会がめざすもの
本会は、ナチュラル・ハイジーンのパイオニアたちが体系づけ、時代を超えて多くの人々の健康改善のため貢献してきた健康理論を提供します。
この理論は欧米の信頼のおける多数の科学文献によっても裏づけられているものです。
本会は、日本の多くの方がナチュラル・ハイジーンのライフスタイルを取り入れることによって、ご自身はもちろんのこと、皆様のご家族、友人、地域社会の人々が、生涯余計な体重やさまざまな病気、痛みや苦痛に悩まされる ことのないスーパーヘルスを手に入れ、幸せな人生を送ることができるよう サポートします。
さらに本会では、ナチュラル・ハイジーンによるライフスタイルの実践を提唱することを通して、温暖化によって傷ついていく地球を救い、私たちの子孫にこの美しい惑星を美しいまま残していくことをめざしています。