本文へスキップ
ナチュラル・ハイジーンのライフスタイルの輪を広げる Japan Natural Hygiene Network

profile

松田麻美子先生からのメッセージです。

New! 2018年6月のメッセージ


Hello from Mamiko Matsuda, Ph.D. in Houston Jun. 2018

日本のみなさん、こんにちは

昨秋1022日に東京で開催されたキャンベル博士の来日記念講演のDVD(拙訳による日本語字幕入り)が、先月発売になりました。

 

  熱弁をふるうキャンベル博士。

DVDのダイジェスト版はこちらでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=tWrJXD-Ypk8&feature=share

このDVDでは、およそ2時間に及ぶキャンベル博士の講演を繰り返し繰り返し聴き込み、わかりやすい日本語にして字幕化してもらいました。

字幕の文字が大きく見やすいことに加え、講演中の図表にも日本語訳がつけられ、理解しやすくなっています。字幕作りは秒単位の作業で非常に時間がかかりましたが、キャンベル博士のお話を正しくお伝えしたい一心で取り組みました。

また、このDVDには解説書が同封されています。9項目にわたる全体のまとめ、用語の解説、日本のみなさんに寄せられたキャンベル博士からのメッセージなどが掲載されています。



 

DVDではキャンベル博士が次の3つの疑問について非常にくわしく解説しています。

   栄養とは何か、そして無数の栄養が10兆~100兆個の細胞の中でどのように作用し合い、健康や病気とどのように関わっているのか。

   栄養学を考慮に入れず、特定の反応を起こしている個所だけに焦点を当て、その反応を止める薬や器具(ステントなど)を用いて治療するという現代西洋医学(「要素還元主義」による医療)の根本的な欠陥とは何か。

   動物性食品、特に動物性タンパク質がガンを引き起こすメカニズムとは、どのようなものか。

これらはいずれも『チャイナ・スタディー』には記されていませんので、すでに『チャイナ・スタディー』をお読みになっている方も、新たな知識を身につけることができます。

  特にガン発生のメカニズムに関しては、講演会に参加された名古屋市の「協立総合病院」消化器内科部長の高木篤先生が、「Q&Aセッション」で提示されたことに対して、キャンベル博士が回答されたものです。

・動物性タンパク質の何がいけないのか。

・動物性タンパク質そのものに毒性はあるのか。

・動物性タンパク質そのものが炎症を引き起こす原因なのか。

・動物性タンパク質は遺伝子に対してどのような悪影響を及ぼしているのか。

・動物性タンパク質はどういうメカニズムで病気の原因になっているのか。

  博士は、ガンのイニシエーション期(形成開始期)とプロモーション期(促進期)に生じる各5つの特徴を挙げて、わかりやすく説明しています。

 さらにキャンベル博士は、病気の予防・改善に関して「栄養プロトコル」(栄養摂取による方法)と、栄養学を考慮しない「ドラッグ・プロトコル」(薬で病気を治そうとする西洋医学)とを比較しています。キャンベル博士は強調します。

  正しい栄養摂取によって、すなわち「プラントベースでホールフードの食事」を習慣にしていくことで、ガンはもちろんのこと、さまざまな病気を予防し、進行止め、治すことすら可能です。しかもその効果は幅広く迅速で、副作用もありません。


  一方、一つの反応にのみ焦点を当てて治療を行なう「要素還元主義」の西洋医学は効果がありません。そのうえ副作用を伴います。なぜなら10兆~100兆個の細胞同士が摂取した栄養を利用して互いに作用し合い、体の恒常性を保っている複雑な仕組みを完全に無視しているからです。


  したがって正しい栄養摂取による改善方法は、「要素還元主義」の治療よりずっとすぐれているのです。

 そして、博士は講演を次のように締めくくります。


    人々が栄養学に関して正しく理解していないことが、個人の健康阻害、過剰な医療費、動物虐待、不適切な研究(薬の開発や医療に関して)、さらには地球環境の悪化の最大の要因となっています。私たちがすべきことは、「栄養とは何か 」を理解することだけです。そうすればすべてが容易に解決できるようになるのです。

  ガンが死因第1位の日本のみなさんにぜひともこのことを知っていただき、生涯メタボや病気とは無縁でエネルギーに満ちあふれた人生を願うすべてのみなさんに、見ていただきたいと願っています。

日本のテレビや週刊誌、さらにはインターネット情報からは知ることのできない「真実」、すなわち私たちの生命を守る情報から、激増していく膨大な医療費、そして悪化していく地球環境問題まで、これらの深刻な問題は、人々が「栄養」について正しく理解していないことが元凶にある、そのことを自覚できます。

 日本では、『週刊新潮』に5週間連続で掲載された「食べてはいけない<国産食品>実名リスト」の巻頭特集記事が大反響を呼んでいるようですが、このDVDをご覧になると、栄養について正しく理解していないことのほうが、週刊誌に掲載されている数々の加工食品よりもずっと深刻な問題であることにも気づいていただけることでしょう。

講演会にご参加いただけなかったみなさんにはもちろんのこと、ご参加されたみなさんにとっても、必見の価値があるはずです。

さらに、日本の医科大学や医学部では栄養学をまったく教えていません。医療関係者のみなさんにとっても、「栄養」に関する正しい理解を深め、博士の名著『チャイナ・スタディー』とともに、医療現場で利用できるすぐれたテキストになると思います。 

 キャンベル博士の講演会DVDジャケット

DVDに関するお申し込み・お問い合わせは、こちらにどうぞ。

http://natshell-34.com/shopdetail/000000000299 

 

日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

newmeesage201805.htmlへのリンク